天理ラグビークラブ設立趣旨

天理ラグビーについて

大正14年、天理教二代真柱・中山正善様により創設された天理ラグビーも78年の歴史を歩んできました。

その間、幼児から中高年まで幅広くラグビーが愛好されるまでになり、教内外に多くのラグビーチームができております。

これまで、特別な場合にのみ天理OBラグビークラブとして活動していましたが、今後は恒常的に天理ラグビーがまとまり、親里ラグビー場を中心として活動の実をあげたいと思います。

二代真柱様が望まれた

健康であることに感謝し、陽気ぐらしを楽しむ

という天理スポーツの伝承に努め、絶えずこの原点に立ち返り、天理ラグビーが、ますます多くの人々に親しまれ、さらにはよりよきチーム作りを目指すことをもって設立の趣旨とします。

立教165(2002)年4月28日